藍の栽培:畑へ定植(2022年4月23日)

育苗している藍の苗の半分を4月23日に畑に定植してみました。雨続きの一瞬の晴れ日を狙ったので、今までで一番早い定植です。ここの畑は広いので、毎年どのエリアに何を植えるかの計画を立てています。今年藍を植えた場所は、収穫後の大豆の枝やウコンの葉っぱ、コンポストなどを積み上げていたエリアです。苗を植える時、土が軟らかく良い状態になっていることが分かったので、冬の間は何かしら積み上げておくのが良さそうです。

藍の定植

間引くこともしなかった藍の苗を植え付ける。

藍の定植

藍と藍の間は30センチくらい株間をとっています。これは草刈り機の刃が入る広さです。ゆったりと植え付けたせいか、父が育ててくれている藍の苗を同じエリアに植え付けるのは難しいかも。広いと思っていた畑がどんどん手狭になっていく〜。

藍の定植

定植後は、軽く水やりしました。

藍の定植

残りの育苗中の苗は、3本くらいに間引き、もう少し大きくしてから畑に定植しようと思っています。種まきから1ヶ月くらいで3〜5本くらいまで間引いたほうが良いかもしれないと思ったので、来年はそうやってみよう。忘れずにいられる自信がありませんが!

藍の種の在庫が少なくなってきました。なるべく4月中に播いたほうがいいのかなという気もしていますので、お早めにどうぞ!

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