藍の栽培:種まきと発芽(2021年3月4日)

またブログの更新が止まってました。1日1日が早すぎて、やろうと思っていたことができなかったり、いろいろ考えなければならないことが出てきたり、時間の使い方が相変わらず下手だなと、自分にがっかりしたりして過ごしています。小田原も桜が開花し始め、気持ちもそわそわして来て、春って結構苦手です。

さて、2021年の藍の種まきは、3月4日にやりました。今年は、畑の横の雑木林の土をプランターに入れ、筋蒔きしてみました。本葉が数枚出たらポットに鉢上げしてみる予定です。毎年種まきシーズンに嘆いていますが、育苗方法が定まらないのはベランダが狭いから。庭のある家に今年こそは引っ越したいなぁ。

藍の発芽は、1週間後の3月11日でした。

藍の発芽

藍の発芽温度は18度〜25度。生育温度は5度〜30度です。さらに1週間後、発芽が揃ってきたので、ビニールハウスから出して、駐車場の隅っこに置いて、太陽をしっかり当てて育てます。

藍の種まき

アフリカンマリーゴールドもプランターに筋蒔きしました。こちらも本葉が出てきたら、鉢上げする予定です。

種まき

先日、畑にてマリーゴールドの直まきができるか実験することにしました。アフリカンマリーゴールドとピンホイールマリーゴールドの種を蒔きました。どうなるかな?

草木染め

無農薬、無肥料、不耕起栽培で育てた自家採種した藍の種が少しあります。もし今年栽培してみたい方がいらっしゃいましたら、オンラインショップにて販売中です。

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