草木染め染料の栽培:マリーゴールドの花が咲く

育苗ポットでタネから育てたマリーゴールドを5月の連休に畑に移植しました。広い畑に移植するとなんともまあ雑草と見間違えるほどの大きさで、ちゃんと根付くのだろうかと不安でしたが小さな花が咲き始めました。去年の栽培イメージとしては、結構大きくなるだろうと見越して株間をゆったり取ったのに、高山植物のような小ささで目を凝らさないとわからないくらいの大きさのまま開花。今後順調に大きくなるのでしょうか?!

マリーゴールド

こちらは第二弾。先日植えたのはフレンチ・マリーゴールドという品種でしたが、今回はアフリカン・マリーゴールド。5月27日に畑へ移植しました。

アフリカンマリーゴールド

前回より大きく育ててから移植。15センチくらいでしょうか。

アフリカンマリーゴールド

畑に植えると雑草と区別がつきません。それにしてもここにきて雑草の勢いがすごくなってきました。

アフリカンマリーゴールド

あまりにも我が家のマリーゴールドたちが小さすぎて寂しいので、秦野のじばさんずでマリーゴールドを購入してしまいました。我が家のマリーゴールドもこれくらい大きく生長して欲しいものです。

秦野

この畑では、草木染めの染料として、蓼藍、マリーゴールド、紅花、コブナグサ、日本茜、ウコン、クチナシ、クサギの木を植えてあります。