神奈川アート巡り

お天気がいまいちの日は、お出かけ日和。夏の間は忙しい日々が続いていたので、雨の日が続くと正直ほっとします。気兼ねなく野良仕事を休んで、行きたかった美術展へ行ってきました。ジャンルもさまざま。初めて知った画家もいて、たくさんインプットしてきました。

まずは、平塚市美術館の「工藤麻紀子展 花が咲いて存在に気が付くみたいな」。現実と夢が混在した心象風景を描く画家・工藤麻紀子さんの国内初の個展。※会期終了しています。

工藤麻紀子展

神奈川県立近代美術館 葉山館で開催中の「アレック・ソス」。アメリカの現代写真を牽引するアレック・ソスの写真展。10月10日まで開催。

アレック・ソス

アレック・ソス

女子美アートミュージアムの「柚木沙弥郎の100年―創造の軌跡―」。10月17日まで開催。

柚木沙弥郎の100年

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館の「沖 潤子 さらけでるもの」。2023年1月9日まで開催。刺繍という手法を用いて独自の作品を制作する沖潤子さん(1963– )の、美術館での初個展。

沖 潤子 さらけでるもの

沖 潤子 さらけでるもの

ポーラ美術館の「ピカソ 青の時代を超えて」。2023年1月15日まで開催。

ピカソ 青の時代を超えて

ピカソ

ピカソ 青の時代を超えて

どれもいい展示で、久しぶりにリフレッシュできました。