東京アート巡り#2

2022年7月10日まで開催中の、アーティゾン美術館「写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」と東京ステーションギャラリー「牧歌礼讃/楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン+藤田龍児」を観てきました。どちらも東京駅周辺にあり、素敵な建物で刺激をもらってきました。

アーティゾン美術館

東京駅は美術館も近いし、食事処にも困らないし、何かと綺麗で、最近いいなと感じています。美術館と食事だけでも十分楽しめる東京駅。下の写真はアーティゾン美術館の展望室からの眺め。ビル建設の様子がおもしろくてずっと眺めていられる景色。

東京駅

アーティゾン美術館前のビルに千疋屋があって、パフェ食べたかったなと今も思っている。そして同じ並びの角に手芸の越前屋というお店があって立ち寄るのを忘れて後悔している。

東京駅

ときどき東京へ行くと、自分たちの生活とあまりにも違いすぎて、浮世離れしているなぁと実感する機会になっています(笑)。さて、今年も下半期に突入です。まだまだ行きたい美術館が目白押しなので、今年はたくさんインプットして、少しずつアウトプットしていけたらいいなと思っています。

日暮里繊維街

東京駅まで来たので、日暮里へ足をのばして生地の仕入れもしてきました。生地の価格が上がっていると聞いていたのですが、やっぱりじわりじわりと上がっていました。いろいろ悩ましいこの頃です。