2026年10月24日(土)〜25日(日)開催のクラフト展「工房からの風」に出展いたします。
初めてのクラフト出展が「工房からの風」になったことは、本当に恵まれていたことだったんだなぁと感じています。出展作家同士が集まり、数回に渡るミーティングがあるのは、このクラフト展ならではだそうです。作品との向き合い方や異なるジャンルの作家さんたちと交流できたことは、モチベーションとなり、大きな支えとなりました。
3月の個展が終わり、クラフト展に向けた作品構成を決め、染めて、作って、修正してを繰り返しながら取り組んできました。新しく作るものは、この先も作り続けていきたいと思うものだけに絞って作ると決めた日。今できるすべてを出し切りたいと願って走り続けた日々。誰かの顔を思い浮かべながら作ってきた作品の数々。今現在の私がぎゅっと詰まった展示をぜひ見にいらしてください。
工房からの風のディレクター稲垣早苗さんが、55組の出展作家を紹介するdirector's voice の中で最後にこう書いてくださっていました。
『「モノづくりと日々の暮らしが、農によってつながり循環できるよう」
ここに山本淑子さんの願いの原点がありますね。
実践の日々の中から生まれる力強さと優しさと美しいセンスが響きあった布。』
試行錯誤の中から生まれたいろいろなことが、この短い言葉の中にあるような気がして、心がじんわりと温かくなりました。
当日の私のブースは、ニッケ鎮守の杜(庭ゾーン)を入ってすぐ左側の小高い丘におります。みなさまにお会いできるのを心より楽しみにしております。

